CMS2021でHINATA MOON MK1のグレードの一つであるSUN RISEを拾ってきたのでレストアした時の記録記事です
レストアの条件は以下のページで紹介していますので、そちらをご覧ください
拾ってきた本車両は写真のような状態でした
外見はそこそこ、駆動部品が大幅に劣化しているようです
どういった使われ方をしていたんでしょうか??
それ以上に個人的に気になるのは、車名がMOON(月)なのにグレード名がSUN RISE(日の出)っていうなんか不思議な名付け方ですね笑
この車両が搭載していたエンジンはI4 DOHC BFMというものでした
スワップオプションも色々選べて、I4 SOHC ABT、I4 DOHC AQC、I4 DOHC Turbocharged、I3 DOHC、I3 DOHC Turbochargedの5種類ですね
ROYALE TOWN LITEと全く同じスワップオプションみたいなので、実車ならアフターパーツとかの選択肢がたくさんありそうな感じがしますよね
拾ってきた時の車両価値は19,330CRで、現時点でマイナスとなっています笑
この車両をレストアしたらどれだけ儲かるんでしょうか、早速見ていきましょう
以下の表に部位ごとのコストを掲載しますのでそちらをご覧ください
本車両を構成する全てのパーツを購入して、キッチリ整備した時のコストは29,623CRかかるようですね
このグレードが元々つけてる外装パーツでレストアするなら3万CR超えちゃうので、この車両をオール購入レストアはちょっと厳しいと思いますがどうでしょうか?
さて、気になる売値はどれくらいかというと…
なんと55,644CRで売れるようです!
ROYALE TOWN LITEの時よりめっちゃ高く売れるようなので、実利益を計算したら6,091CRだったので一応利益にはなりましたね
この車両に限った話ではないかと思いますが、フル購入レストアする時は納屋やオークションじゃなくて、ジャンクヤードで腐ってる個体をサルベージしてきたほうがよっぽど利益になりそうですね
納屋とかで拾ってきた時は購入時からくっついてる部品を修理して、なるべく買わない方向でレストアした方がおすすめと言えそうです
読者はあまり興味ないかもしれませんが、この車両の損益分岐点は車両購入価格が26,021CRです
以上、HINATA MOON MK1 SUN RISEのレストア記録でした
ご覧いただきありがとうございます
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