CMS2021 このブログにおける車両レストアの条件

Car Mechanic Simulator 2021

このゲームはお客さんからの依頼をこなしてお金を稼ぐ方法と、納屋やジャンクヤード、オークションで車両を購入し、レストア転売してお金を稼ぐ方法があります
当ブログでは拾ってきた車両をレストアして稼ぐ方法におけるコストの目安を記録していきたいと思います

ただ、レストアといっても全てパーツを購入して取り付けたり、既に付いている劣化した修理可能なパーツを修理して足りないものを購入したり、全パーツをジャンクヤード等から拾ってきて修理したものだけを使用する方法があります
そこで、当ブログでは以下の条件を設けました

条件1:エンジンスワップはしない
条件2:車両を構成するパーツは全て購入する(修理や備品使いまわしはしない)
条件3:タイヤ及びリムは車両に装着されていたものと同じものを購入・取付する
条件4:内装パーツも同様に車両に装着されていたものを購入・取付する
条件5:外装パーツはボンネット以外は通常品を使用する
(ボンネットは、一部のスーパーチャージャーを搭載している車両は干渉してしまうため必要パーツに含まれておらず、本車両も該当する)
条件6:油脂類は投入する(ブレーキオイルやエンジンオイル等)
条件7:ペイントを施す(カラーはどれでも価格は変わらないので不問)
レストアの条件とは異なるがスキルによって15%割引された価格で表記

各条件ごとの詳細な説明をしておきます

条件1の「エンジンスワップはしない」については、車両とグレードによってエンジンスワップ可能なものがあり、エンジン単体の構成価格や価値が異なるため、拾ってきた車両が最初から搭載していたエンジンの構成でレストアしようと思います
エンジンスワップが可能な車両におけるエンジン毎の価値の違いについては、気力があったらまとめて見ようかと思っています

条件2の「構成パーツは全て購入する」については、最も費用がかかる方法であり、尚且つ最も手間のかからない簡単なレストア方法だからです
最も高いコストが分かれば損益分岐点も分かるので、より効率的な稼ぎ方とかに興味がある人はこのブログのコストを参考にしたりして損益シミュレーションもしてみてはいかがでしょうか

条件3の「タイヤ及びリムは同じものを購入する」については、タイヤ及びリムのインチ、幅、扁平率にオフセットそれぞれの組み合わせが膨大過ぎるため、その車両に取り付けてあったタイヤとリムと同じもの、サイズを使用します

条件4の「内装パーツも同じものを購入する」についても、条件3と同様で組み合わせが多すぎるので同じものを購入して取付します

条件5の「外装パーツはボンネット以外は通常品を使用する」については、外装パーツには見た目と価格が異なるカスタムパーツ(ゲーム内ではチューニングパーツと表記されています)が用意されている車両があります
また、グレードによっては標準装備されているカスタムパーツもありますが、当ブログではそういったカスタムパーツは無視して車両の標準グレードの外装パーツを使用することとします
外装パーツの中で最も特殊なパーツであるボンネットについては、スーパーチャージャーを搭載した車両の一部はボンネットそのものが設定されていないものがあるので、そういった車両の場合はボンネットを搭載しない状態でのレストアとなります(旧車にありがちです)
一方でスーパーチャージャーを搭載した車両の専用ボンネットが用意されている車両もあるので、そういった車両の場合は、専用ボンネットを搭載した状態でレストアを進めます

条件6の「油脂類は投入する」については、車両の価格には反映されないただの損失扱いな部分笑ですが、車両を”整備して販売”するという以上、やっておかないとダメだろうなっていう個人的な使命感で追加した条件です笑
また、ホイールアライメント調整と光軸調整もやってます(全く売上への効果はありませんが…)

条件7の「ペイントを施す」については、これも正直やらなくてもいい項目ですが、販売する上での使命感です
条件6と7については、各車両のレストア記事の最後の方におまけ編として載せておきます

以上、こんな感じでレストアの記録を残していこうと思いますので、よければ参考にしていただければと思います

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