こんにちは、管理人です。
Surviving the Aftermathの記事Part3です。
Part1ではSurviving the Aftermathというゲームのざっくりした紹介と序盤の難所を紹介しています。
Part2では中盤での難所を紹介しています。
Part3では、終盤でキツさを感じる点について紹介します。
終盤では、クソデカドームシェルターの建築に本腰を入れ始めている頃合いだと思います。
この段階自体は、中盤でしっかりと各種資源や医療設備を充実させておけば難なく進められるポイントになっています。
つまり、ドームシェルターの建築に本腰を入れる前に準備をしっかりしておかなかった場合、とんでもない苦行を強いられることを意味しますw
準備については一旦置いておきまして、「ドームシェルターの建築には何が必要か」ということですが、プラスチック、鉄、コンクリート、スペシャリストの犠牲が必要となっています。
クエストラインを進めていくと
”ドームの建築のためにエンジニアを育てる必要があるんだ”
とか言いはじめて、いくつかの盗賊共の討伐やEngineer Depotの設置及びそれによるエンジニアの育成が始まります。
カスタムモードだと、そもそもメインクエストがなかったみたいなので新たにデータを作っておきましたのでその画像を貼り付けておきます。
討伐に関しては、まあ言うまでもないですね。
スペシャリストを派遣してボコボコにしてもらうだけなのでw
問題はEngineer Depotという設備とその設備により生贄となるスペシャリストですね。
似たような設備ではOutpost Depotがありますが、これとの大きな差はOutpost Depotは1回建築してしまえば何度でも繰り返しスペシャリストに派遣を指示することができます。
しかし、Engineer Depotはまさかの1回指示したら壊れます。
ちなみに設備はこれ。
幸いにも素材量は多くないので許せる範囲ではありますが、4種類のエンジニアを育成する必要があるということで、最低でも4回の建築とスペシャリストさん4人の生贄が必要となります。
途中で、指定のバイオームに◯個のEngineer Depotを建ててきてくれって言われるので、その回数も含めたらなんやかんやで10回近くになります。
これがこのゲームの終盤であり、メインクエストの終わりの時期を意味するものです。
以上のことを踏まえまして、準備が整っている状態かそうでない状態で迎えたこの局面での難所をそれぞれ紹介しておきます。
ー準備が整っている状態の場合ー
Engineer Depotを建築する資材は十分に集まっているはずなので、何回建築することになろうが特に問題はありません。
では何が難所なのか…
・スペシャリストさんを生贄にする必要がある。
スペシャリストを犠牲にする必要があるため、エンジニア用にスペシャリストを雇用したり手持ちの人を消費しなければいけません。
ここまで来た人はわかっているかと思いますが、スペシャリストさんの雇用は、生存者がコロニーに入れてくれえええって懇願してきたときに稀に混じってる時以外は、銀貨を使って雇用しますが4日間の雇用CTが発生します。
そのため、この前段階で手持ち10人のスペシャリストさんを厳選していた場合は、その強いスペシャリストさんを送り出さなければいけないという精神的苦痛が一つ。
スペシャリストさんが不足していて補充しなければいけない時は1人につき4日分かかります。(メンドクセエ)
・地味に育成に時間がかかるため、人によっては最もキツイただ眺めて待つだけの修行になる。
この一文のままです。
ゲージの増加量は多くても1日0.7%なので、クエスト途中で建てさせられる分を除けば最低4人で各種100%になるまで142日ほどかかります。
こんなの怠すぎるので、基本的には1種類につき3箇所エンジニア養成所を建てて1日2%以上貯まるようにしておけばあっという間にこのフェイズは終わります。
完全に消化試合です。怠すぎ。
準備が整っている状態でのきつい部分はこれくらいですが、ただ待つだけの時間が発生するというのは先にも述べた通り、人によっては一番辛い部分かもしれませんね。
続いて。
ー準備が整っていない状態の場合ー
・コロニー内の建築や人口維持、資材の管理をしながらEngineer Depotの建築素材や派遣用スペシャリストを用意する必要がある。
これはこの通りで、あらゆるところに気を配らないといけないため、非常に忙しいという点が難所かなと思います。
特にEngineer Depotを建てるだけの資材すら賄えない状態であれば、全く進まないのでまずはコロニー内でやりたいことを先に済ませるのが得策かもしれませんね。
とはいえ、別に急ぐゲームではないので、準備万端時の難所に挙げたただ待つだけというある意味苦痛は回避できますw
・スペシャリストの活用先が急に増えすぎる。
上にあるようなのと似たようなものですが、スペシャリストが不足していれば雇用して送り出す必要がありますので、それだけでまず時間がかかるという点。
ワールドマップの霧を晴らしきっていない場合や敵対勢力が支配している地域がたくさん残っている場合は、まずそいつらの処理をすることをおすすめします。
スペシャリストの雇用資金が不足してる場合は金策を。
・上記の対応が終わった後、エンジニアの育成メーターが100%になっていない場合は待ち時間となる。
準備が整った状態で迎えた場合のときと同じです。
それよりは短いかもしれませんが、少なからず何もせずただ見ているだけの時間が発生しがちです。
嫌な人は本当に嫌だと思いますwww
以上が、終盤でのキツイ場面です。
大体待ち時間関連が大きいですかね…
一応、一定の%に到達したエンジニアから定期的に「こんなの覚えたぜ!どうするよ!?」とかいう提案が来るのでそれを選んだり、サイドクエストで時間つぶしすることはできますが、やることがないとその時点でやめたくなってくる自分との戦いみたいな感じになりますね。
誰得な記事だとは書いてて思っていますが、とりあえず作っておこうの精神で書いておきました。
こんなゲームがあるんだな程度に思ってておいてもらって構いません。
最初ははじめてのジャンルで戸惑いましたが、理解すればするほど面白いゲームだなぁと感じてたので、もし興味がある人はやってみてはいかがでしょうか。
ではでは、別の記事でノシ
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